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本日のブログは、インスタグラムで投稿した内容からピックアップしてお届けします。
SNSでは短くまとめた内容を、こちらではもう少し掘り下げてご紹介します。
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お家の中でも、見えない場所で一番トラブルが多いのが「床下」です。
特に宮崎のように湿度が高い地域では、床下に湿気がこもりやすく、
気づかないうちに家全体に悪影響を与えることがあります。
“床下の湿気”は、家の健康診断でいうと見落とされがちな部分。
でも放っておくと、確実にダメージが蓄積していきます。
・地面からの水分が上がってくる
・換気口が狭く、空気が流れにくい
・周囲の排水や雨どいのトラブル
宮崎は年間を通して湿度が高く、雨の日も多いため、
どうしても地面の水分が床下にとどまりやすい環境です。
特に築10年以上の木造住宅では、
“昔の施工基準”のままになっていることも多く、
今の気候に合っていないケースもあります。
・床下のカビや結露が発生し、においが上がってくる
・木材が湿気を吸い込み、シロアリが発生しやすくなる
・断熱材や土台が劣化して、床がフカフカしてくる
目に見える部分ではなくても、
床下の湿気は**“家の寿命を削る見えない敵”**なんです。
・床下の点検を定期的に行う
・防湿シートや調湿材を敷く
・換気口をふさがず、空気の流れを確保する
最近では、床下専用の除湿ファンや換気システムもあります。
リフォームの際に一緒に見直すことで、
「見えない安心」が手に入ります。
床下の湿気は、普段の暮らしでは気づきにくいけれど、
放っておくと家全体のトラブルにつながります。
特に湿度の高い宮崎のような地域では、早めの点検が安心です。
“目に見えない場所こそ、家のSOSが潜んでいる”。
小さなサインに気づいたときが、メンテナンスのチャンスです。
次回の【リフォームSOS】は「ドアの開け閉めが重くなる理由」について。
家の“ちょっとした違和感”の裏にある仕組みを解説します。
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本日のブログは、ちょっと小話を。
「リフォームSOS」はひと休みして、
今日は“問い合わせ担当のわたし”の日常からお届けします。
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あの日は、娘の体調が少し不安で、保育園をお休みすることに。
熱は下がったけど、なんとなく心配で、在宅ワークに切り替えました。
イヤホンをしてパソコンに向かう私の隣で、
娘は静かに毛布にくるまりながら、おもちゃをカチャカチャ。
……静かすぎる。
こういうときは、だいたい何か企んでます。
そっと視線を向けると、
まるで“未来のハッカー”みたいにリモコンを連打してました。
(オンライン打ち合わせ中に、突然テレビの音量MAX事件)
「ミュート間に合ったか!?……間に合った……!」
心の中で全力ガッツポーズ。
子育てと在宅ワークの戦場で、
今日もまた一つ、無音スキルが磨かれていきます。
でも、不思議なんです。
ふと目が合うと、娘はニコッと笑って、
「ママ、ここにいるんだね」って顔をする。
それだけで、
慌ただしい時間の中にも“ああ、今っていいな”と思えたりします。
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家で働くって、正直ラクじゃない。
だけど、
子どもの成長と一緒に、自分の働き方も育っていく気がします。
“子どもに見せられる働き方”を少しずつつくっていきたい。
そう思えるようになったのは、
たぶん、この小さな毛布の隣席があったから。
次回はまた【リフォームSOS】でお会いしましょう。
今日は、娘が寝息をたてたら、そっとパソコンを開きます。
本日のブログも、インスタグラムの投稿からピックアップしてお届けします。
SNSでは書ききれなかった“水回りの進化”について、もう少しだけ語らせてください。
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小さいころに住んでいた家は、昭和中期に建てた木造住宅でした。
お風呂は石のように冷たい風呂釜。
タイルは冬になるとまるで氷の上。
足の裏が「ヒィィ!」ってなるタイプです。
洗面所と洗濯機はひとつの空間にぎゅっとまとめられていて、
追い炊きなんて夢のまた夢。
お湯が冷めるスピードは、新幹線並み。
お湯と水の蛇口をひねって温度を調整するあの儀式も懐かしいですね。
(少しでも気を抜くとアツアツ地獄か、極寒サウナのどちらか。)
あの頃はそれが当たり前だったけれど、
今思えば「湿気・カビ・におい・冷え」…健康リスクのオンパレード。
今だったら、風呂キャンセル界隈まっしぐらです。
最近の住宅では、
・断熱浴槽や追い炊き機能
・浴室乾燥暖房機
・節水なのに高水圧シャワー
など、もう「お風呂行く=ご褒美」です。
見た目もおしゃれだし、カビ・湿気・におい対策まで考えられてる。
昔のあの風呂釜と比べたら、まるで異世界です。
メーカーさん、本当にありがとう。
・排水の詰まりや汚れ
・換気不足による湿気のこもり
・配管の劣化
このあたりを放置すると、あの「なんか臭う…?」が再び現れます。
そして気づいたときには、カビや細菌の繁殖が始まってることも。
昭和のあの冷たいお風呂を知っているからこそ、
今の水回りの快適さに感謝したい。
でも、どんな最新設備でも、においや湿気が出てきたら要注意!
家の小さな変化を見逃さないことが、快適な暮らしを続けるコツです。
次回の【リフォームSOS】は「床下の湿気」について。
家の“見えないSOS”を一緒に見ていきましょう!
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数年前の地震で、我が実家の外壁にドアの角から斜め上に走るひびができました。
見つけた瞬間「家、大丈夫なのかな…」と強い不安を感じたのを覚えています。
その後すぐに応急処置をして、専門業者に補修してもらい、
今は安心して過ごしています。
ただ、あの時の出来事を思い出すと「小さなひびも見逃さないことが大切だな」と時々考えさせられます。
外壁のひびは、力がかかった方向に沿って生じます。
特にドアや窓まわりは“開口部”と呼ばれ、建物の中でも負荷が集中する場所。
地震の揺れでその力が逃げる方向に沿って 斜め上(約45度) にひびが入るのは、典型的な地震由来のサインです。
・外壁の内部に雨水が浸入
・柱や断熱材の劣化
・カビ・シロアリ発生のリスク
・室内への雨漏り
外からは小さく見えても、放置すれば家の寿命を縮める原因に。
表面を埋める処置は応急的に有効ですが、内部点検をせずに表面だけ直すと再発の恐れがあります。
特に地震による斜めひびは、構造体まで影響していることもあるため、早めの点検が安心です。
外壁のひび割れは、家からの小さなSOS。
私も実際に不安を感じた経験があるからこそ、「小さな傷のうちに気づく大切さ」を伝えたいと思います。
少しでも気になる部分があれば、早めのチェックを。
それが家と家族を守る第一歩です。
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本日のブログは、
インスタグラムで投稿した内容からピックアップして、詳しくお届けします。
SNSでは短くまとめた内容を、こちらではもう少し掘り下げてご紹介していきますので、
ぜひチェックしてみてください。
子どものころ、おばあちゃんの家に遊びに行くと、
私はいつも階段の最後の2〜3段をジャンプして下りていました。

そのせいで階段の下は「ギシッ」と鳴るようになり、
おばあちゃんからは「ほら言わんこっちゃない!」と
よく注意されたものです。
当時は笑い話でしたが、今思えばあれも立派な“家からのSOS”でした。
床がきしむ原因
・木材の乾燥や湿気による伸縮釘や金具の緩み
・下地材の劣化
・シロアリなどの被害
見た目は変わらなくても、床の下では確実に少しずつダメージが進んでいる可能性があります。
(床は無言でも、内心では「もう勘弁して…!」と叫んでいるのかもしれません)
・床が沈んでつまずきやすくなる
・下地の劣化が進み、張り替え工事に発展
・構造部分へのダメージで修繕費が大きくなる
・家の資産価値が下がるリスクも
「音がするだけだから大丈夫」と放っておくと、
気づけば財布まで「ギシッ」と鳴る事態になりかねません。
床のきしみは、原因を早めに突き止めれば小さな補修で済むこともあります。
釘を締め直すだけで改善するケースも少なくありません。
“まだ大丈夫”と思わずに、家の健康診断だと思ってチェックしてみてください。
床のきしみは、家からの小さな警告音。
放置せずに耳を傾けることが、家と家族を守る第一歩になります。
次回の【リフォームSOS】は「外壁のひび割れ」について。
こちらも意外と“見逃しがち”なSOSです。ぜひご覧ください☺
はじめまして。
10月からカベラボに仲間入りしました、新人スタッフです。
1歳児の母、そして未経験でのスタート。
つまり「昼は会社で新人、夜は家でも新人」という、
二刀流のわたわた生活を送っています。
会社では、問い合わせの電話が鳴るたびに心臓がバクバク。
顔は冷静、声も落ち着いている(つもり)ですが、
内心は焼肉屋の網に油が落ちて炎がボワッと上がるくらい、
わたわたしています。
☎「リフォームって、どのくらいでできますか?」
はい、ラスボス級の質問きました。
「確認してまいります!」と答えながら、心の中では全力で短距離走です。
横を見ると、先輩がニヤリ。
(……私のわたわたっぷりを完全に楽しんでいる気がします)
家に帰れば、1歳児が牛乳を床にぶちまけてニヤリ。
「ママ、新人やろ?」と言わんばかりの顔。
はい、新人です。会社でも家でも、永遠に新人です。
でも、問い合わせ担当という仕事は、とても面白いんです。
お客様の「こうしたい!」を一番最初に聞けるのは、少し特別な役目。
自分のわたわたを抱えながらも、「へぇ!そんな工夫があるんだ」と
一緒に驚けるのが嬉しいです。
新人だからこそ、母だからこそ。
冷静な顔の裏で、今日もわたわた二刀流で頑張ります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします☺
通販サイト「KABE Lab Shop」が完成しましたので、ご報告させていただきます(^^)/
商品は、Kabe Labで厳選したおすすめの物となっております。
特別な空間に仕上げる為に、お役立てできる商品ですので、是非お買い求めください。
KABE Labのパンフレットが完成しましたので、その中身を披露していきたいと思います(^^)/
内容は主に、今まで施工させて頂いたお客様のご紹介になっています。
今回ご紹介出来なかったお客様も、続編にてご紹介予定ですのでお楽しみに(^^)
本日は、「サイエンスホーム様」のご紹介です(^^♪
日本の伝統工法「真壁づくり」で建てる住まいを得意とする「サイエンスホーム様」。
全国に100店舗以上展開されていて、宮崎県内も宮崎市と都城市にモデルハウスがあり、弊社が内装工事を担当させて頂きました!
機能性とデザイン性を兼ね備えたエコカラットをリビングに、空間に合った輸入壁紙をアクセントとして書斎や寝室、脱衣所などに施工させて頂きました。
KABE Labのパンフレットが完成しましたので、その中身を披露していきたいと思います!
内容は主に、今までに施工させていただいたお客様のご紹介になっています。
今回ご紹介できなかったお客様も、続編で紹介予定ですのでお楽しみに!
本日は、「嵐坊 本店様」のご紹介です。
地鶏の桃屋気が大人気の地鶏炭火焼専門店「嵐坊 様」。
看板メニュー「骨付きもも」や宮崎名物「チキン南蛮」「地鶏の卵の卵焼き」など、大人からお子様まで楽しめる料理が揃っていて、店内には訪れたプロスポーツ選手やアーティストのサイン、ユニフォームがずらりと並んでいます!
今回は屋根の貼替工事をさせていただきました。
見た目のカッコ良さだけでなく、店内の温度調節等の面から居心地向上にもつながり、施主様からも喜びの声をいただいております(^^)
KABE Labのパンフレットが完成しましたので、その中身を披露していきたいと思います!
内容は主に、今まで施工させていただいたお客様のご紹介になっています。
今回ご紹介できなかったお客様も続編でご紹介予定ですので、お楽しみに(^^)/
本日は「株式会社REFACTRY様」のご紹介です!
イノシシなどの鳥獣被害対策グッズEC販売や、企業のECサイト構築などの事業を展開されている「株式会社REFACTRY 様」。
倉庫をお洒落なオフィスにリノベーション致しました!
テーマは「再(セイ)」で、会社に来るのが楽しくなるような空間がご希望でしたので、暗い場所から明るく作り出されるような感覚で全体的に暗めのトーンにしつつも、照明の配置や仕切りを工夫し、モチベーションが上がる雰囲気を創り上げました(^^)
Before